
作品展まで後わずか。子供達の共同制作の作品も完成した。どれも、とても、とても良い。作品が大声で叫んでる感じ。せっかくこんなにも素直に力強く、自己表現しているのだから、多くの人に見てもらいたい。感じてもらいたい。みなさん、どうか見に来てください!
木曜クラスは大きな張り子の地球(?)をみんなで作っているが、意外とアイディアマンなのが、入ったばかりの、まだ6歳のこうし君。「恐竜もいた方が良いと思うんだ。」とか「電柱と電線がないんだよなあ、家で作ってみたんだけど、持ってくるの忘れちゃった。」と次々に斬新なアイディアを口にする。そして、かおりちゃんの作ってくれたみんなが手をつないでいる切り紙を貼って、ほぼ完成。さて、この作品のタイトルは?と聞くと「仲良しの地球」「笑顔の未来」「輝く希望」「みんなの夢」「楽しい世界」等など、素敵なタイトルが次々に飛び出した。
水クラスは、作品展に向けて、魔女ランドとダンボールのビーダマ転がしを作っている。どちらもほぼ完成間近だが、約1カ月かけてものすごい熱中ぶりでつくり続けた、檀くんのダンボールのビーダマ転がし(写真)は、途中で大きい玉と小さい玉が左右に別れたり、落とし穴があったりと、すごい工夫がされている。全部自分で考えて、一度も質問すらされなかった。本人も大満足の出来のようだ。
久々の更新です。いよいよ作品展も3週間後に迫ったというのに、準備の方がなかなかおっつかない。まとめて、やることやっちゃえばいいんだろうけど、そこは、主婦、三児の母、家事もやらねばならないし、その上怠け者。と言うわけで少々不安なんですが、まあどうにかなるでしょう。
さて、今日も金クラスは相変わらず、うるさく元気だった。作品展前なのに、誰もなんの緊張感もない。カードを作って、カードゲームをする小山田君となお。途中で抜けて焼鳥屋さんの屋台が出ているかどうか見に行ってしまった佐藤君と斉藤君。それでも、近所の建設会社から端材をもらった発砲スチロールでの共同制作もほとんど完成間近。近未来の世界を思わせるような不思議な作品である。
今日の親子教室で今年度のブナンはおしまい。4月の作品展でまた会えるけど、幼稚園での教室は今日まで。毎年、この時期は、思わず1年間を振り返ってみちゃうけど、子供の1年間の成長ってのはすごいなあ、としみじみ思う。それに比べて私は・・・???
まっ、なんか成長してんでしょ。(お腹まわりだけだったりして・・・)
今日のブナンは親子教室、お母さんも一緒に色粘土でペン立てを作る。親子合作型や、別々制作型など、それぞれだったが、「いつも子供に早くしなさい、って言うけど、自分がやってみると楽しくって、やめられないわね。」とお母さんが、夢中になって作ってくれたのがうれしかった。ビンにピンクの粘土をくっつけチューリップに見立て、葉っぱをつけ、中からは親指姫がのぞいていたりと、アイディア溢れる楽しい作品がたくさん生まれた。お母さんって、なかなかやるなあ。
昨日、今日とブナンは4、5人のグループにわかれ、粘土で共同制作をする。50cm平方位の板の上に好きに制作してもらう。建物やら、公園やら、素敵な街が出来上がった。昨日は、年少さんは2名しかいないので、年中さんとの混合チームとなるが、今日は年少さんが4名いるので、年少さんだけのグループができた。
課題を全く意識してないこの4人組は、前半みんなでお弁当づくりに熱中していて、「ほら、お団子ができた。」「僕のはお寿司だよ。」などと、のどかな会話を交わしていたが、大量の粘土団子を眺めながら、これは形にになるんだろうか、と作品展前だけに、私はハラハラ。でも、一人が自分の「お家」を作りはじめると、他の子もまねを始めて、いつの間にか形になってきた。しかも、なにしろ大胆に、小枝や、木の実、貝殻、なんでもかんでもつけてしまうので、最後はパワフルでエネルギッシュな作品になった。よかった、よかった。
金曜クラスは、発砲スチロールを使っての共同制作に、先週から取りかかっている。まだ制作途中ではあるが、外に出して、カラースプレーで着色をしていると、道行く人が、何事かと振り返っていく。
ふと気付けば、佐藤君がいつの間にか作ったらしい「見物料 100円」の看板がてっぺんに付いていた。
木曜クラスは2月から、二人新しい仲間が加わった。一人は金曜クラスのいおち君の弟のともくん。もう一人はこうし君。別々のルートで入ってきた二人だが、偶然、顔見知りだった。今日も二人仲良く、空き箱を利用して自動車を作っていた。「これ、作品展に出すんだ。」とやる気満々である。
女の子たちは今日はみんなで、大きな風船に張り子をする。洗面器の中で水で糊を溶くのになんだか盛り上がっていた。男の子たちは、張り子にはあまり興味を示さず、それぞれの制作をしていたが、ゆうすけ君がスキーで骨折してしまい、お休みのため、なんとなく今ひとつ、のりが悪かったような。ゆうすけ君、早く元気になってね。
今日から、共同制作に本格的にとりかかる。以前から、魔女ランドを作っていたゆうちゃん、みなみちゃん、けんじ君のグループはますます構想が膨らんでいき、天使ランドも作るという。あずちゃんもそこに加わり、ますます楽しくなりそうだ。残った男の子たちはダンボール箱を使い、ビルディングを作り始める。ただのビルかと思ったら、ビルの中がビーダマ転がしのゲームができるようになっていたりする。どちらも、仕上がりがとても楽しみだ。
先週からブナンでは、ダンボール箱を使って、トーテムポールを作っている。先週はダンボール箱を切ったり、切り取ったダンボールの切れ端を、再び、貼り付けたりして形を作った。トーテムポールといっても、家あり車ありの自由なスタイルで、ただ仕上がったものを、積み重ねて高くしてみようというもの。
そして今週は色塗り。本当はペンキを使いたかったが、恐ろしいことになりそうな予感がしたので、ポスターカラーを使用する。案の定、男の子たちは、大喜びで、いつのまにか筆は投げ捨て、両手を使って塗り始めていた。手形のついた芸術的なトーテムポールができた。一方、女の子たちは、パステルトーンのかわいらしい色彩で、色分けしながら丁寧に塗っていく子が多い。小さくても男女の違いがあるんだなあ、といつも感心させられる。
子供がインフルエンザにかかったり、祖母が亡くなったり、いろいろあったが、ちょっと落ちついた。ので、久々の更新。
今日の教室では、引き続き塔の絵を描く。13枚も描いたたける君は色塗りになって、しまったと思った様子。その上どの絵とどの絵がつながるのか、自分でも分からなくなってしまい、みんなで「パズルみたいだね」と言いながら考えるが、結局よくわからなかった。光り物が好きな檀君兄弟は、すべての絵の具に、銀の絵の具を混ぜて、パール色にして色塗りをしていた。それから、お兄ちゃんのしゅんたろう君は、木の枝とゴムを使って弓矢を作る。とてもよく飛ぶ弓矢だった。
今日は、ご近所の並木小のPTAの手作り教室の指導に行く。思いがけない程、素敵な作品が生まれた。お母さん方の中に存在する、自由で創造的な少女たちと出会えてうれしくなる。
帰ってからすぐ、アトリエの水クラス。塔の絵を描いてから、ゆうちゃんとみなみちゃんの始めた魔女ランドの制作にみんなで協力する。作品展に共同制作として出したいと、みんなはりきっているので、仕上がりがとても楽しみだ。
ところで、ここのところ、なにかと忙しく更新も不定期になると思いますが、お許しを。
自由制作になるとイキイキする自称天才揃いのこのクラスは、課題を与えると、文句の多いこと。いくら文句を言われても、作品展のポスターづくり等、しばらくは、やってもらいたいことが続くのだが、あまりのうるささに、思わずギブアップしそうになる。でも、描いてもらった塔の絵はどれも、とても独創的なすばらしいものばかり。どうやったら、こんな発想が出て来るんだろう?頭の中を見てみたい。とその自由さに感心するが、自由すぎて、課題をやりたがらないのには困ってしまう。天才は扱いずらいものである。
1年のりょう君は、3年のじゅんちゃんが来るのを首を長くして待っていた。「じゅんちゃんは、まだかな?あー、じゅんちゃん、憧れのじゅんちゃん。」そして、ついにじゅんちゃんは、やってきた。「じゅんちゃん!」うれしそうなりょう君。「りょう君良かったね!憧れの人が来たよ。」「憧れのじゅんちゃんなんだって!」女の子たちが一斉にはやしたてる。そこで、じゅんちゃんの渋い一言、「よせよ、恥ずかしいだろ。」
今日は画用紙を縦にして、塔の絵を描いてもらったが、1枚じゃ収まらず、2枚、3枚描く子が何人もいた。たける君にいたっては、10枚もある高い高い塔になったが、それでも、まだ終わっていないのだそうだ。「どうしよう、この絵は終わらないよ。きっと、来週も終わらない。2月一杯描かなくちゃあ。」と、言いながら描き続けていた。
1年生のたかあき君は、虎の顔のトーテムポールみたいなユニークな塔を描いてから、ゴールドにペイントした玩具を置いて、自由制作の作品を完成させる。(写真)
いつも脱線していく年中のななちゃんは、今日は相棒のりさちゃんがいないせいか、あまり脱線せず、ちゃんとコラージュを作っていた。
同じく脱線組の年少のまさのり君は、今日も思いっきりはずしてくれた。まさのり君は造形用の鞄の中から、電池を三つ取り出し、何故そんなものを持っているんだ?という私の疑問をよそに粘土で電池を包み、電池まんじゅうを作っていた。と思ったら、今度はサランラップの芯を取り出し、そこに、私がコラージュ用に用意したいろいろな素材を、ボンドで張り付けだした。まさのり君の鞄はどらえもんのポケットみたいにいろんなものが入っている。
今日は自分の写真を持ってきてもらい、それを中心にコラージュをする。先週お休みだった年少のしりゅう君は、終わった後、先週の粘土の顔も作ってもらうことにした。「ぼく、今日早く帰りたいんだけどなあ・・」とブツブツ言っていたくせに、みんな帰って誰もいなくなった後も、ずーっと遊び続けていた。かたづけの最後にブルーシートをたたんでいる時も、その上にやってきて、ゴロゴロと、蓑虫みたいにシートを体に巻き付けて邪魔してくれたり、本当に最後まで楽しそうでした。
前回、1/8のアートセラピーで、作品展の時に人形劇をやりたいという話が子供達から出た。それで今日は時間を延長しての人形作り。みんなで話し合った結果、靴下を利用して口がパクパクする指人形にした。針仕事は苦手だけど、みんなでチクチクやるとなんか楽しい。4月の作品展まであまり回数がないが、脚本も自分たちで考えるそうだ。さて、どんな劇になるのやら、どうなることか楽しみである。
このクラスの男の子たちの喧噪についていけないくみちゃんは、今日は別室で、たまみ先生ともえちゃんと3人で墨絵を描く。ひとつのことを、延々と繰り返すくみちゃんは、同じ絵を何枚も何枚も描いたり、木面が見えなくなる位釘を打ち続けたりするが、ここのところはずっとビーズで、ネックレスやブレスレットを作り続けていた。久々の絵は大きな障子紙に大きく描かれた気持ちのいい絵だった。
残った男の子たちは、先週の龍の絵の続きからスタート。仕上がった子から自由制作。どいっちは発砲スチロールをスチロールカッターで削り、飛んでる鳥をつくる。翼を広げ飛んでいる様子がとてもリアルに創れている。
ところで今日教室中、男の子たちがお腹が空いて死にそうだと騒いでいたので、終了後、カール(チーズ味)を「みんなで食べな。」と袋を開けて机の上に置いた。すると、怒涛のように子供たちがそこに押し寄せ、重なりあうようにして、争いながら、ものすごい勢いで食べ始めた。まるで、お腹を空かした猛獣の中に、肉片を投げ入れたかのようなすさまじさ。でも、ふと気付くと二人程、その中に入れず、呆然としてるのがいた。一人はおっとりもののしげちゃん。もう一人は太田君。始めは気が付かなかったが、この光景はどこかで見たことがあるような・・・、と思ったら先週のカルタ会のときの様子にそっくりなのだ!だからってなんてこともないんだけど、なんだかおもしろくって、一人ニヤリとしてしまった。それぞれの持ち味が、それぞれいいなあ。
1年のりょう君は、3年のじゅんちゃんの隣に座って、そっくり真似して絵を描いていた。真似をしたいときは真似をして描けばいい。そこから得るものもあるはず、といつもは、うるさいことは言わないのだが、今日の絵はみんなの絵を張り合わせて、作品展のポスターに使おうかな、などと考えていたので、「りょう君、じゅんちゃんとちょっとは違う絵にしようよ。」と言うと、「いやだ!同じに描きたいの!」と言われてしまった。すると、4年のゆうすけ君が、「違う絵にしろ。」と威厳のある一言。「わかった。」とりょう君。
うーん、さすが!4年生、頼りになるなあ、と感心していると、そんなゆうすけ君に「なんか、機嫌悪くない?」とまなちゃん。男の子の間では、尊敬(?)されているゆうすけ君も女の子にかかるとかたなしである。
ちかちゃんは、今日もものすごい集中力で、B3の画用紙で5、6枚も絵を描く。1枚描いては次へと、時間一杯、筆は止まることがない。それから、いおりちゃんは去年から時間をかけて、1枚の絵に取り組んでいる。「私、こんなに一生懸命、絵を描いたの初めて」と言いながらとても熱心に描いている。この子たちは、本当に絵が好きなんだな、と見ていてうれしくなる。好きなことをしている子供って輝いてるよね。
今日前半は、4月初めに予定している作品展に向けスクラッチで絵を描いてもらう。クレヨンをひっかくために渡した竹串で、たける君は新聞紙にブチブチブチブチとすごい勢いで穴を開けて遊んでいた。「そういうことになると、はりきるね。」とみなみちゃん。そして、やっと絵を描き始めたたける君、と思ったらすぐに「疲れた・・・。」さっきまでの元気はどこに?(笑)
後半の自由制作では、しのぶ君が、以前作った板切れを組み合わせた工作に、飛行機の玩具を針金で吊るしたり、恐竜の玩具を置いたりして、それを水色のペンキでペイントした、なんだか不思議でおもしろい作品を作る。
昨日作った顔を参考に見せると、男の子たちは「ようし、恐い顔をつくるぞ!」とはりきっていたが、女の子の中には「こんな顔つくりたくない、もっとかわいい顔を作りたい。」と、言う子もいた。だけど、作り始めると女の子たちも「見て見て、変な顔でしょ。」なんて、友達同士見せ合って、結構盛り上がっていた。でも、ななちゃんはどうしても変な顔は作りたくなかったらしく、なにやら一生懸命作ってはいたが、出来上がったのは、小さなハート型。「私はこのハートに守ってもらうの。」と、乙女チックな、ななちゃんでした。
今日からブナンも始まる。今日は粘土で、顔を作ってもらう。
ただの顔ではなく、魔除けのお守りになりそうな顔を作ってもらった。子供達には「お化けも、病気のバイ菌もびっくりして逃げちゃうような顔を作ろうね。」と説明する。大きく開けた口から大きな舌が直立して立っているのや、顔の回り中にライオンのたてがみのようなのがついていたりと、プリミティブな味わいのあるおもしろい顔ができあがる。
全員の顔を並べて「この顔おもしろい。」「これ恐いよ。」なんて後から眺めるのも楽しかった。
今日のカルタ会は真剣勝負って感じで、すごかった。1枚の札の上に、すごい勢いで幾つも手がのびてくる。(読み手でよかった・・・。)いつもおっとりしているしげちゃんは、やっぱりおっとりしているのが微笑ましい。意外だったのは、いつもリーダー格の太田君、みんなの迫力に押されたのか、とても控えめ。終わったとたん「俺、ビリだ。」とビリ宣言。
龍の絵もそれぞれの個性が出ていて、見ていておもしろい。もえちゃんは龍は描かなかったが、ファンタスティックな色合いのかわいらしくて、もえちゃんらしい絵を描く。
今日もいおりちゃんのながーい龍や、ゆうすけ君の画用紙を2枚つなげて描いた迫力のある龍(というかデジモン?)など傑作が生まれた。男女対抗カルタ会は1枚差で男の子の勝ち。
皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今日から、今年の教室がスタートしたが生憎のお天気でお休みが多かった。まず去年の暮れに作ったアトリエカルタでみんなでカルタとり大会をする。なにしろ、普通のカルタと違って「あ」が何枚もあったりするので、絵で判断しないとお手つきになってしまう。ところが、「何故この文にこの絵?」というようなのもあって、なかなか難しい。大爆笑のカルタ会だった。その後は墨を使い、今年の干支の龍の絵を描く。墨を使ったせいかみんな大きくて、勢いのある絵になった。